●団塊の世代へのメッセージ・五木寛之著『林住期』
「林住期」は五十歳から七十五歳までの二十五年間
父の眠る墓地公園の自治会会報が届きました。その中に、「林住期の私」と題する投稿文がありました。
投稿文は、五木寛之著『林住期』の紹介から始まっています。
「林住期」とは、古代インドで人生を四つの時期に分けて「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」のいわゆる「四住期」という考え方の一期で社会人としての勤めを終えた後、すべての人が迎える最も輝かしい「第三の人生」のことである。と巻頭で説明されている。
「林住期」は五十歳から七十五歳までの二十五年間を言い、蓄積された技能や報酬とビジネスを無視して、「自由に人生の真の生き甲斐を求めて生きる時期である」という。
「林住期」は五十歳から七十五歳までの二十五年間を言い、蓄積された技能や報酬とビジネスを無視して、「自由に人生の真の生き甲斐を求めて生きる時期である」という。
長寿社会の「林住期」の過ごし方
実は、五木寛之の著作は殆ど読んでいません。この『林住期』についても、全く読む気はないのですが、何故か気になりました。なぜ、<「林住期」は五十歳から七十五歳までの二十五年間>を言うのでしょうか?・・団塊の世代を正面から掬い取っているような、年代設定が気になりました。
で、ぐぐってみました。
まずは小田実のホームページから。
「随論「老いる」2/遊行期の「聖者」たち 」2004/06/29【引用】
インドのヒンズー教の教えは、人生を学生(がくしょう)期、家住期、林住期、遊行(ゆぎょう)期の四期に分ける。
なるほど、ヒンズー教の教えなのですね。次は『二地域居住・週末田舎通いのススメ』サイトさんから。
「田舎暮らしは林住期」2007/01/24【抜粋引用】
仏教>>ヒンディー>>バラモン教には、昔から四住期という考えがあります。
人生を4つの舞台に分けそれぞれを切り替えて生きていくのが理想だという思想です。
1.【学生期】 0才~20才
2.【家住期】 20才~40才
3.【林住期】 40才~60才
4.【遊行期】 60才以降
今だと、林住期は50、60才ぐらいからでしょう。
子供達が独立し、俗世間の責任が薄れてきたところからと考えるのが妥当でしょう。
なるほど、これならわかりますね。人生を4つの舞台に分けそれぞれを切り替えて生きていくのが理想だという思想です。
1.【学生期】 0才~20才
2.【家住期】 20才~40才
3.【林住期】 40才~60才
4.【遊行期】 60才以降
今だと、林住期は50、60才ぐらいからでしょう。
子供達が独立し、俗世間の責任が薄れてきたところからと考えるのが妥当でしょう。
五木寛之著『林住期』の年代設定は、長寿社会に合わせた新しい生き方の提言なのでしょう。
